【建具】 内装ドア:フルハイトドア
こんばんわ、おろしです。
本日から『建具』について書かせていただきます。
このブログを見ていただいている方の大半は家を建てる計画があるとか、進行中とか、或いは家大好き人間の方だと思います。
さて皆さんは『ドア』についてどのくらいの知識がありますか?
例えば『ドア』のメーカーとかどのくらい知ってらっしゃいますか?
おろしは全くといっていいほど、何も知りませんでした。
家を建てることになる前までは、雑誌とか見ても「かっこいードアだなー」なんて思っても、それがどのメーカーだとか、どんな仕様だとか気にも留めませんでした。
そりゃ家造り自体がそんなに計画的に始まった訳ではないので、当たり前と言えば当たり前かも知れません。
そして未だに特別な知識を得たわけでもありませんが、そんなボクにとって、先輩ブロガーの方々の記録は非常に参考になりました。
そもそも当ブログを書くことになった1番のきっかけは自分用の備忘録なんですが、それだけの気持ちでは飽き性のボクには続けることが出来なかったと思います。
(続けるといってもまだ始めて1ヶ月くらいですが。)
このブログを読んでもらっている方々、これから家を建てるという方々に、少しでもお役に立てれば、ボクが今までお世話になったブロガーの皆様への恩返しになるんじゃないかなー。なんて手前勝手に思っております。
あぁ『ドア』ですね、『ドア』。
えーモチロン打ち合わせの前に予習タイムを設けました。
教えてくれるのはネット様です。
ボクには変なこだわり(またかよ)がありまして、家を建てるに当たって雑誌とかは買わないことにしてました。
経費節減です。
間取りもフリーソフトだけ。購入するとかあり得ないという考え方でした。
今思えばそこは投資しといても良かったんじゃないかい?と思わないでもないですが、大抵のことはネット様が教えてくださいますし、間取りもフリーソフトで十分でした。
でもパースは挑戦してみたかったですね。
あーゆーの好きなんで。
でもパース引いたらイメージ湧きすぎちゃって、楽しみが減っちゃうかなーとも思います。
できあがりを脳内でイメージして、実際に完成した時にここは想像以上だった!とか、ここはこうするべきだったー!って死ぬほど後悔したりとか、一喜一憂してみたいのです。
あ、また逸れた。
『ドア』ね。
んで色々調べたところ、目に留まったのは『神谷コーポレーション』の『フルハイトドア』でした。
ハイドア自体結構流行ってる?らしいですけど、フルハイトドアはただのハイドアとは一味違いまして、このドアには枠がないんですねぇ(正確に言えば枠が見えない)。
んんー、ちょーかっこイーグルですねぇ。
ただ、施工が難しいらしく、扱ったことがないと嫌がる工務店も多いらしい。
とりあえず、カタログ請求。
あ、雑誌は買いませんが、すーぐカタログ請求しちゃうんですのよ。
だってタダだもん。
かみさんの『え?またかよ』のカンジをスルーしてポチっと。
届いたカタログを見て、『これは良い。スゴく良いぞー!絶対使いたいぞー』となりました。
そして、打ち合わせ時に思いきってキョンちゃんに聞いてみます。
おろし「ドアってどこのメーカーなの?」
キョンちゃん「どこでもいいですけどー、標準ではー、○○社とー△△社とー」
おろし「・・と?」
キョンちゃん
「あと神谷さんですねー」
おろし
「 !!ひ ょ う じ ゅ ん そ う び か よ ! !」
いやーさすが、キョンちゃん。
いーわ。いーよ。
ありがとう!
とゆーわけで、神谷さん採用でーす。
ただボクは家中同じドアは嫌だったし、シンプルな通常の高さの木製ドアも使いたかったので、神谷さんを使うのは一部です。
(神谷さんの、とゆーかハイドアでは無垢のドアはありません。ボク調べですが。理由は背の高いドアはそれだけ反ってきてしまうからですね。しゃーない。)
リビングと和室の仕切り用の引戸と、洗面室用です。
あとシューズクローゼットも神谷さんにしましたよー。
はい、他のとこは次回!
『【建具】内装ドア:その他のドア』に続きます。
ドアは果たして部屋のカンジとマッチするのか?
建ってみないとイメージ通りに行くかどうか判らないトコありますよねー
ドキドキだぁ