電気配線の打ち合わせと工事進捗
こんばんは、おろしです。
今日は現場で建築士のキョンちゃんと、電気屋さんで電気配線の打ち合わせでした。
電気屋さんとは初顔合わせですが、優しげな、いー感じのおっちゃんでした。
キョンちゃんやボクが意匠面を考えて提案したことを、実用面から意見をしてくれるので、スゴく建設的な打ち合わせになったと思います。
例えば洗面台付近のコンセントとか、ウチは三面鏡のミラーボックスを採用しており、ボクはボックスの中にコンセントを設置したい(ミラーボックスの中に元々コンセントがあるものも多いですが、ウチが選んだのにはなかったため)と要望し、キョンちゃんも同調してくれたんですが、
電気屋さん「いや、それ使いにくいよ、コンセントを使うときはミラー1面開けてなきゃダメだし。」
んー、その通りで、ごくごく当たり前かもしれないけど、デザイン面で躍起になっているボクはそーゆーことに頭が回ってないんですよねー。
あとは、同じ部屋の中でも、やたらと回路を増やす(分ける)人も多いらしく、「実際はそんなに分けて使わないよ。電気屋さん的にはスイッチも増えて(儲かるから)ありがたいけど、シンプルな方がいーよー」
ってなこともおっしゃってました。
スイッチは支給する所もあるので、電気屋さんとのコミュニケーションが大事だと思ってたけど、実際問題ちょー大切です。
大げさかもしれないけど、ここにすれ違いが起きるとスイッチ計画が破綻しますのでね。
大体の位置は元々決めてあったので、凡そ2時間強で今日はおしまい。
今日決めたことを図面に起こしていただき、最終チェックをします。
工事の進捗の方は、窓が全部つきましたー。
品番や位置的なミスもなく、とても良いかんじー。
と、いーますか、なんか空間自体がとても良い感じに収まってます。
想像していたモノがどんどんカタチになっていく中で、ボクは『予想よりも良くなる』という自信はなかったんです。
『自分のできる範囲のことを注ぎ込んで、それらが上手く調和していく』
そんなに上手いこといかないよなーって思ってたんです。
それは現段階では杞憂に終わりそう。
さすがボクの見込んだ(?)建築士です。
キョンちゃん自身も『今回は想像を越えた心地良さ、カッコ良さがあります』と言ってました。
誰にも言うのかしらね?
でも素直に受け取っておくことにします。
スゴくうれしかったので。
あとは柱に『ありがとう』が入りましたー
ホームランディックではいつも入ります。
細かなことかもしれませんが、少し嬉しくなります。
んと。
あとは、屋根が出来上がっておりましたよ。
色はまだまだヒミツですよー
そんな価値は無いのは分かってるんですが、なんか恥ずいンすよ。
だから完成までヒ・ミ・ツ💕
以上でした。
本日もありがとーございますー