【塗料】ベンジャミンムーア
最近気付いたけど、ボク塗料好きみたい。
とても好きみたい。
もっと好きな人もいっぱいいるんだろーけど。
こないだはアイアン塗料シュペンパンザーやってみた。
ポーターズペイントも少しだけど使うでしょ。
塗料じゃないけど、フェライトも使いたい。
あと、ベンジャミンムーアも自分たちで塗る予定。
今までブログで触れてないのはベンジャミンムーアだけなので、書いてみましょう。
ベンジャミンムーアって
言わずと知れたアメリカの ペイントマーケットをリードする塗料ブランドです。
1883年にブルックリンにて創業した会社です。
アメリカ含む北米では、部屋の塗装は自分たちでやるのが一般的。
日本では壁紙が剥がれたとか、傷ついたとか、汚れたとか、そういう寿命的な意味で壁紙や壁の色を変えることが多いと思いますが、向こうでは気分転換的な意味合いで変えるのです。
今日は良いことがあったとか、逆に嫌なことがあったとか、気分で気軽に頻繁に壁の色を変えます。
それも今の壁の上からそのまま重ね塗りをするので、隠蔽力が強い必要があり(元々の壁の色が濃い色だと、その上から塗る色が薄い色だと、元々の色が透けてしまう)、また誰が塗っても良い仕上がりになるよう、塗ること自体が簡単である必要があります。
ベンジャミンムーアはそれらの用途に対応しているペンキなのです。
ベンジャミンムーアの特徴
カラー
そのカラー種類数にはビックリします。
なんと3600色!
いやー、ひくわー。
このことを知った時はね、『へー、すげぇ』と思ってましたよ。単純にね。
でも使うとなるとね、選ばなきゃいけないんですよ。当たり前ですけどね。
何色か使うんですがね、例えば白を使うんですがね。
白っつってもね、164色あるんですよ。
例えばね。
これ、白のほんの一部なんですけどね、『いや、コレすでに白じゃねーじゃん』っていうツッコミもあるかも知れませんが、実際サンプル見てるとね、まぁやっぱり白なんですよ。
コレ果たしてどーやって決めるんだい??
心折れそうになりまっせ!
揮発性有機化合物を含んでいない
シックハウスの原因のひとつとされる揮発性有機化合物が一切含まれていません。
ペンキにはコレが含まれているものも多いのですね。
ウチは子どもと一緒に塗る予定があるので、こういうことも大切な要素です。
また、臭いも殆どないそうです。
飛び散りが少ない
水性塗料は飛び散りが多いモノがありますが、ベンジャミンムーアはスパッタフリーという機能をもっており、塗装中のペンキの飛び散りを少なくしています。
誰が塗ってもキレイ
ベンジャミンムーアのペンキにはセルフレベリングという機能があり、多少の塗りムラは放置しておいても、勝手に平滑に馴らしてくれます。
んー、ゴイスー。
手入れがしやすい
ボクが使うのはAura(オーラ)というベンジャミンムーアのペンキの中では、最もメジャーなシリーズです。
Auraにはカラーロックテクノロジーという機能があり、色の素となる顔料が顕微鏡レベルで塗装膜にロックされ、顔料が塗膜から離れることがないそうです。
これの意味するところは、色落ち、色褪せがしにくく、日常のメンテナンスが簡単だということなのです。
おまとめ
とまぁ、こんな感じで簡単にいうと、素人でもとても扱いやすい塗料であーる!ということなのです。
そうは言っても壁を塗装なんてしたことない訳で、上手くできるかどうか不安も大きかったんです。
だから使い所はかなり限定して計画してました。
(そもそも塗装屋さんに塗ってもらうという選択肢はありません。予算的に。)
んが、さるお方のブログを見て、その方に優しーくアドバイスもいただいて、決心が固まりました。
いーっぱい使います!
いーっぱい!!
さるお方のブログは、ちゃんとボクんちが無事にまともに塗れましたらご紹介します。
分かる人にはバレバレだが・・
今日はおーしまい。
それにしてもブログ村ってヤツは、ちょっと忙しくて更新できなかっただけでグングン順位が下がっていきやがる。
当たり前か。
こんちくしょう
でも、今は頻繁に更新できませーん🌀
↓参考になるブログがいっぱい↓
ボクのランキングは順調に下降中♥
あらら?こっちも下降中♥