長男が初めて新居に合格を出しました!その功労者は【階段】様でしたぁ。
ウチの長男は5歳。
小さい子どもがいながらにして、新しい家を建てたり、まぁ単純に引っ越しだったりして、生活環境が変わるのを嫌がるお子さんは多いですよね?
そりゃ親の都合だしね。
未就園児ならともかく、幼稚園児なので、すでに彼には彼の世界ができているわけです。
ウチは転園はしないで今の幼稚園で卒園までさせるけど、小学校は別々になっちゃいます。
新しい家が建つことは、楽しみにしているし、喜んでくれているのです。
だけど、やっぱり近所の友達と離れてしまうことは、彼にとって話が別なのです。
友達の絡みがなくても、彼は狭い現居(賃貸マンション)のことを【小牧のおうち】と呼んでおり、大好きなのです。
そんな彼が先日初めて、新築中の家のことを「小牧のおうちより好き♪」と言いました。
気まぐれでしょうけど、ボクはスゴく嬉しかったです。
小牧のおうちが好きってのもかわいーんでけどね。
そのように言ったことのきっかけは【階段】でした。
以前から「階段はいつできるの?」「ねぇ階段できた?」と頻繁に聞いてきていたので、まぁ楽しみなんだなぁ。ぐらいにしか思ってなかったんですが、彼にとって【階段】の存在はボクが思うそれよりも特別だったようです。
彼が小さいころは室内階段付きのメゾネットタイプのアパートに住んでいたこともあったんですが、記憶にないくらい小さいころだし、その後は外階段のマンション暮らしだった為、【家の中に階段があること】、【二階があること】、それが彼にとっては想像以上にトンデモナイことのようです。
で、年末の話ですけどね。
現場に行ったら彼の肝入りの【階段】の施工中でした。
上から作るんですねー
なんか下からのイメージ。
ウチはいたってフツーの箱形階段ですが、なにか?
予算的な理由ではなく、これが良かったんです。
大工さんに「明日には出来上がるよー」と言われ、テンションMAX。
んで、登りたい登りたいゆーので、翌日も行きました。
出来てました。
すげぇな。
塗装は後でしますよー。
長男は何往復するのっ?
ってぐらいに登り降りしてました。
リビングが勾配天井なので、それを利用して二階の子ども部屋と小窓で繋がりを持たせているんですが、その窓とリビングを楽しそうに往復してました。
コレがリビングから見た二階の小窓。
あぁ、家を建てるってことの幸せは、こんなところにも落ちてたんだ。
と、改めて思いましたとさ。
階段が出来たことを長男がこんなに喜んでくれて、ひょっとしたら一番嬉しかったのは、それを見ていたボクとかみさんかもしれません。
今日はおしまーい。
それにしても階段も作るの難しそうよね。
ボクは階段マニアじゃないので、良く分かんないけど、とても登り降りしやすかったです。
大工さんにかんしゃー。
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あ!ダメだってばさ!! あぁ
↓
ふー!危ない。良く押しませんでしたね。
あ!もうひとつある!押しちゃダメですよ?
ダメー!